うっしゃあ書いたったで!
思わず地の関西弁がでてしまいましたスミマセンw
真夏の夜の夢様
「機動六課勤務日誌VII」
今回はシュテルが主人公!
でも前のユーなのみたいな甘甘な話にはなりません。
そこは実際手にとってからのお楽しみに、ということで。
まだ小さな修正はあるでしょうけれど、
自分としてはそれなりにいいものができたと思っております。
こんなすばらしい機会を与えてくださる真夏の夜の夢=風原様と、司書長は最高ですっ!!
以下、非常に仏文学的な話。リリカルではありません。
わかる人にはわかると思いますが、
シュテルの話は「意識の流れ」を意識して書いています。
わたくし、デュラスとサガンが大好きなんですよねー。
心というのは本来、不安定で移ろいゆくもの。
そういう「自己」というものを丁寧に表現するヌーボーロマンが大好きです。
実の所、わたしのSSはけっこう仏文学を参考に書かれています。
「司書長の思い出より」はコクトーとラデュゲを見ながら書きました。
「どこが!?」って感じでしょうけれど、わたしの中ではそうなんです。
文章のリズムとか。
ともあれ、学生の頃からずっと書きたかった「意識の流れ」を書くことができて、わたしは今回非常に満足です。
今度は山尾悠子のような幻想的な冒険譚が書きたいなあ・・・もちろん司書長が主役!
真夏の夜の夢様
「機動六課勤務日誌VII」
今回はシュテルが主人公!
でも前のユーなのみたいな甘甘な話にはなりません。
そこは実際手にとってからのお楽しみに、ということで。
まだ小さな修正はあるでしょうけれど、
自分としてはそれなりにいいものができたと思っております。
こんなすばらしい機会を与えてくださる真夏の夜の夢=風原様と、司書長は最高ですっ!!
以下、非常に仏文学的な話。リリカルではありません。
わかる人にはわかると思いますが、
シュテルの話は「意識の流れ」を意識して書いています。
わたくし、デュラスとサガンが大好きなんですよねー。
心というのは本来、不安定で移ろいゆくもの。
そういう「自己」というものを丁寧に表現するヌーボーロマンが大好きです。
実の所、わたしのSSはけっこう仏文学を参考に書かれています。
「司書長の思い出より」はコクトーとラデュゲを見ながら書きました。
「どこが!?」って感じでしょうけれど、わたしの中ではそうなんです。
文章のリズムとか。
ともあれ、学生の頃からずっと書きたかった「意識の流れ」を書くことができて、わたしは今回非常に満足です。
今度は山尾悠子のような幻想的な冒険譚が書きたいなあ・・・もちろん司書長が主役!
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